連携方法
以下の手順で、お客様のRakutenアカウントとAnyXを連携することができます。
連携すると、各種データをAnyXに自動で取り込むことが可能です。
AnyXでRakutenと接続するためには下記項目が対応されている必要があります。
詳細はこちらのページをご確認ください。
楽天市場の「CSV商品一括登録(有料)」を契約済みで利用可能
WEB APIの利用開始済み、且つ、下記API内の全ての機能が利用可能
・ライセンス管理API (LicenseManagementAPI )
・R-CabinetAPI (CabinetAPI)
・商品API (ItemAPI)
・在庫API (InventoryAPI)
・楽天ペイ受注API (RakutenPay_OrderAPI)
・店舗情報API (ShopAPI)
*SKUプロジェクト以降後には下記3つのAPIも追加で利用申請が必要です。 ・商品API 2.0 (ItemAPI 2.0)
・在庫API 2.0 (InventoryAPI 2.0)
・在庫API 2.1 (InventoryAPI 2.1)
RMSの仕様で、商品をカテゴリページに登録しても、そのカテゴリページに商品が表示されるまで最大で24時間かかることがあります。(参照ヘルプページはこちら)
新商品をAnyXに連携する場合は、カテゴリページに該当商品が表示されていることを確認後、連携をお願いいたします。
連携方法
1. データ連携ページに遷移し、販売チャネルの追加ボタンを押下します。
2. Rakutenを選択します。
3. Service SecretとLicense Keyを入力して、接続ボタンを押下します。
Rakutenから各種Keyを取得する方法
RakutenのRMSにログインして下さい。
ログイン後、「店舗様向け情報・サービス」 > 「5 WEB APIサービス」をクリックして下さい。
WEB SERVICEの画面に遷移後、「2-1 WEB API」をクリックして下さい。
表示された利用設定画面から、Service SecretとLicense Keyが確認できます。
SKUプロジェクト移管前、且つ、楽天RMSでの商品登録数が1000件を超えている場合
SKUプロジェクト移管前、且つ、楽天RMSでの商品登録数が1000件を超えている場合は、商品CSVのアップロードが必要です。
商品CSVの取得方法に関してはこちら。
4. 接続が成功するとステータスが接続済みに変更されます。
5. 接続が完了したら、次はコスト計算に使われる項目を入力しましょう。詳細は下記のページを確認して下さい。
Rakutenコスト入力連携後のフロー
連携が完了すると、注文・商品マスタ・リスティングの連動が開始されます。
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