DHLと連携する
最終更新
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DHLアカウントをお持ちでない方は、公式ウェブサイトよりアカウント申請を行なってください。
カスタマーポータルログイン>MyDHL+をクリック
右上の"登録"よりアカウントを申請する。
①API Developer Portal へ登録
(登録手順)
画面右の "Register here" ボタンをクリックし、アカウント登録を開始する。
必要事項を入力
"担当者 名" (First name)
"担当者 姓"(Last address)
"Eメールアドレス"(Email address)
"Eメールアドレス"(Username)
"会社名"(Company Name)
"Japan"(Country)
"I have read and accept the terms of use and privacy policy*" にチェックを入れる。
"I'm not a robot"にチェックを入れる。
最後に、"Send" ボタンをクリックする。
次に、「Account details for 〇〇〇〇 at DHL API Developer Portal」というタイトルのメールが送信されるので、メール本文中段のURLをクリックして、「パスワード設定」画面にアクセスする。
パスワードを設定する。
"Save" をクリックし、プロフィールにパスワードを設定し、変更を保存する。
設定した UsernameとPasswordを入力してDeveloper Portalへログインする。
画面右上の "Get Access" をクリック
"DHL EXPRESS - MYDHL API ON-BOARDING REQUEST" フォームに必要事項を入力する。
DHL Express Account Number" に9桁のDHLアカウント番号を入力
"Requestor Company Details" には、英語で企業の詳細情報を入力
"Are the Requestor Details the same as the DHL Express Account Owner details?" という質問に対して "Yes" を選択する。
"How would you like to use the API?" という質問に対して "I require credentials to DHL Express – MyDHL API for an existing plugin/ecommerce platform/third-party solution" を選択する。
"Requestor Platform Name" に "AnyLogi" と入力する。
"Requested Services" の下にある "Rating" "Shipment" "Tracking" "Pickup"をチェックする。
"Rating Details" には、サービス名(Rating)と1ヶ月の出荷件数の目安を入力する。
"Create Shipment Details" には、サービス名(Create Shipment)と1ヶ月の出荷件数を入力する。
"I accept the DHL Express Terms of Use" と "I accept the DHL Express General Terms and Privacy and Cookies Policy" にチェックを入れ、最後に "Submit" ボタンをクリックする。
その後、DHL Expressから2通のメールが送られてきます。
「DHL Express - MyDHL API: Test access approved」
「DHL Express - MyDHL API: Production access approved」
"DHL Express - MyDHL API: Production access approved" というタイトルのメール内のURLをクリックし、登録したUsernameとパスワードを使用してAPI Developer Portalにログインする。
"Apps" ページに移動し、「DHL Express - MyDHL API - 貴社名 - JP」をクリックする。
表示されるページで、"API Key" と "API Secret" を確認する
これで、DHLのAPI Key(Site ID)とAPI Secret(パスワード)の取得手続きが完了となります。
AnyLogiにログイン>データ連携>配送サービス>DHLで下記ページへ
発行されたAPI KeyとAPI Secretをコピーして入力する。
DHLのアカウント番号を入力する。
荷主を選択する。
DHLとアカウント契約をしている連絡先住所を選択する。
事前に基本設定で荷主の住所を登録してないと選べません。
法人番号
日本で法人番号を持っている場合は必ず13桁の法人番号を入力する。
持っていない場合(個人のお客様など)は、"日本で法人番号を持っていません"をチェックする。
梱包材
普段ご利用の梱包材を選択する。(※DHL梱包材を使用しない場合は選択しなくて結構です。)
署名イメージ
署名イメージを登録すると、ペーパーレス取引 (PLT)が利用可能になります。
基本はすべての出荷にPLTが適用されますが、「署名イメージが登録されていない」「PLTが適用できない国へ出荷する」場合には、PLTが適用されません。
PLTが適用されている場合
PLTが適用されていない場合
①海外配送ページの「出荷待ち」リストで、送り状を発行したい受注をクリックする。
②荷主、内容品種別、梱包材サイズを設定。必要に応じて、署名オプション、DDP、損害要償額も設定する。
署名オプションをON:有料の直接配達記録サービス(Direct Signature)が適用される。
ほかの署名オプションはAnyLogiでは現在サポートしておりません。
※直接配達記録サービスは送り状にDSRと印字されます。」(詳細はこちら)
DDP
DDPをON:送料、関税を荷送人が負担します。
DDPをOFF;DAPとして扱います。
DDPが適用されている場合は、ラベルにDTPと印字され、コマーシャルインボイスにもDDPと記載されます。
損害要償額
損害賠償額を損害要償額を設定した場合は、WayBillに反映されます。(下図)
ただし、PLTが適用されている場合はWayBillは作成されません。※作成されなくても保険は適用されます。
③送り状を印刷・添付する。
※送り状の詳しい発行の仕方はこちら