UPS

初期設定方法

ユーザーを作成・接続する

①ユーザー情報を入力する

情報はアルファベットで記入してください。

UPSユーザーネーム:アルファベット、数字、アンダーバーのみ使用可能。スペースは入れられません。

パスワード:8文字以上で、数字、大文字、特殊文字 (!@#$%^&) を含める必要があります。

②作成ボタンをクリック

③UPSにログインする

作成ボタンを押すと、自動的にUPSのログインページにリダイレクトされます。

リダイレクトされたら、先程AnyLogi上で設定したユーザーネームとパスワードでログインしてください。

④ユーザーを接続する

「すでにユーザーをお持ちの方」のページで、作成したユーザーネームを入力し、「接続する」をクリックしてください。

これでユーザーの作成と接続は完了です。

アカウントを作成・接続する

①アカウント情報を入力する

UPSのアカウントとは、UPSに請求先として登録される情報です。

こちらのアカウントをもとに、配送料などの請求が届きます。

※Tax ID(法人番号)は任意です。

  • アカウント情報:UPSアカウントを作成するために必要な情報です。

  • 集荷情報:AnyLogiからUPSに集荷を依頼する際に、集荷先として使用できる住所です。(集荷機能は現在開発中です)

  • 請求情報:UPSからの請求の際に使用される、請求先情報です。

②作成ボタンを押す

③接続完了

アカウント番号は、UPSのサービスサイトにログインし、「Myアカウントと支払いオプション」から確認することができます。

送り状発行手順

①海外配送ページの「出荷待ち」リストで、送り状を発行したい受注をクリック

②荷主、内容品種別、梱包材サイズを設定。必要に応じて、署名オプション、DDP、損害要償額も設定する。

署名オプション

署名オプションをON:「署名要求 (Signature Required)」のリクエストが有効となり、印刷したコピーもしくはオンラインで荷受人の署名を確認できるようになります

※「成人署名要求 (Adult Signature Required)」の有料オプションは、現在AnyLogiからは選択できません。

DDP

DDPをON:送料、関税を荷送人が負担します。

コマーシャル・インボイスのTerms of sale (Incoterms) にDDPが反映されます。

UPSのDDPについて詳細はこちら

損害要償額

損害賠償保険をご利用になる場合は、こちらに内容品の価格を入力してください。入力の際は、日本円で記入してください。

1件11,000円を超える貨物について は、追加で補償することが可能です。11,000円までは無料で補償となり ますので、超過後11,000円ごとに130 円の従価料金をお支払いいただければ補償が可能です。

詳しくは、UPSお客様サービスセンター (0120-27-1040) にお問い合わせください。

ご不明点がありましたら、UPSの問い合わせ窓口にご相談ください。

③送り状を印刷・添付する

※送り状の詳しい発行の仕方はこちら

送り状添付等のご案内について

AnyLogiからUPSのアカウントを開設すると、自動的にEDI(電子インボイス)対応になり、ラベルの右下にEDIと印刷されます。

送り状を添付する際は、送り状を専用のパウチに入れ、荷物上部に添付してください。

  • 送り状は、2部添付をお願い致します。

  • 送り状は、ラベルの部分が見えるようにパウチ袋に入れて下さい。

※実際のサンプルと、添付のイメージをご用意致しましたので、必要に応じてご活用頂ければと存じます。

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